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なんの腹の足しにもならない

なんの腹の足しにもならない内容でお送りします

桂歌丸に会いに行った。

 

私は宮藤官九郎がすごく好きなのですが、(才能もですが性的に)

タイガーアンドドラゴンはもうまんまだけど、ちょいちょい彼の作品に落語が垣間見れることが落語に興味を持ったきっかけでした。

しかしながら落語って眠いんですよね

 

自分の知らないことを喋ってるわけですから、落語だと思うから私が悪いみたいな感じだけど、実際自分の友達が自分に全く関係ない話をするのを聞くって相当面白いかスキャンダラスな内容じゃなきゃ聞く気になりません。

 

でも桂歌丸の落語だけはすっと聞けたんですよね

色んな師匠級の落語を聞いてみて、皆すごく上手いんですけど飽きてしまう。

桂歌丸だけ何故すっと聞けたのかは素人のわたしには分からないですが、間とか声なのでしょうか?

 

あと落語を全く聞いたことないけどちょっと聞いてみたいって方には千原ジュニアの死神が面白いです

 

これを落語じゃないという方も居るみたいですが、私はよくわからないので面白い落語にしか感じませんでした。

 

 

というわけで、人生初のプロの寄席に行ってきました。

 

もちろん会場は溢れんばかりのシニア(最近そうゆうのばかりな気がする)

出る人間も見る人間も超高齢社会

 

会場は大きい文化ホールなのでもちろん階段だらけ

よぼよぼと降りる老人の姿に心配しっぱなしでした。

私みたいな大学生くらいの世代は本当に居ませんでした。若い人といえば老人に連れられた孫

50代すら若く見えました。

 

ゼンザ、フタツメ、と呼ばれる若い落語家さん達がまず出てきて

途中謎の大道芸人を挟み

(この段階で私の眠気はやばかった)

そしてついに大トリの桂歌丸登場!

 

鼻に酸素チューブがついている!!

大丈夫か?!歌丸師匠!?

 

見た目は何年も前から死にそうな彼ですが、今は歩くのが難しいみたいです。

でも落語をはじめた瞬間に死にそうなおじいちゃんではなくなり桂歌丸となるのが凄かったです。

 

眠くなる暇もなく貴重な時間を噛み締めてるうちに終わってしまいました。

なまで桂歌丸の落語が聞けて本当に嬉しかったです。

 

死なないうちにもう一度寄席に行きたいと思いました。