なんの腹の足しにもならない

なんの腹の足しにもならない

ハミガキ粉を絞る様に

 

この前、友達が私は終わりかけのハミガキ粉を絞るみたいに作品を作ってる!と言っていた。

 

その表現にかなり共感してしまった。

全然作りたい作品が湧き出るとかではない。仕方なく絞り出すみたいに作品を作っている。

しんどい

 

ただ、他に方法が見当たらない。こうして文章化出来てしまう感情は全部ここに追いやってしまえるし、むしろ文章に出来るなら文章にした方がどう考えてもはやいし、伝わるし、わざわざ作品にしなくても気が済む。

作品にしないとどうしようもない事が生活していると、ふとした時に吹き出すから、その輪郭を捉えるためか、消化したり咀嚼するために絵を描いてる。

食事みたいに。食べなければ仕方のないこと。

死ぬわけではないけれど、描かなければ仕方のないことが存在する。

 

 

だって私は本当の事を言おうとすればするほど吃ってしまう。

ひどく怒ってもその場で言いたい事を言い返せない。

傷つけても気づいてあげられない。

見えないところで泣いてても見つけてあげられない。

そんな事ばっかりだから

 

そんなアスペな私には、とりあえず仕方なく絞り出すように作ることしか無いの悲しいし悔しい。