なんの腹の足しにもならない

なんの腹の足しにもならない

きっと孕ったせい。

 

この数ヶ月間ほんとに赤色のものばかり目に付いて、ちょっと病的だった。

元々赤は好きな色だったけど、インテリアとか服とかは落ち着いた色の方が好きだったのに、突然赤に執着してしまって突然赤のラグやランプを買ったり、全身赤の服を着たり、髪まで赤くしてしまった。髪は前から赤にはしてたけど、不安とか切迫感から逃れたくてとか振り切るためにとか、あと髪が派手だと痴漢とかあいにくそうだからという安易な理由もある。

元カラーセラピストの店長にこの事を話したら、精神的なエネルギーが無い状態って言われたから多分その様な事もあったのかもしれない。え、なにメンヘラじゃん。

でもむしろ執着しててしんどいとかは無くて、赤いものを見てると落ち着いたし気分も上がって楽しかった。髪も久しぶりに赤くしておばあちゃんがびっくりしてくれて嬉しかった。

妊娠したら酸っぱいもの食べたくなるとか、食事の趣味が変わってしまうとか、その感じに似てるんじゃ無いかなって思う

別に悪いことじゃないし、しんどいことでもなくて、ただそれが無性に食べたくなってしまう。みたいな。

だから私は怒りを孕ったんだと思う。お腹の中でぐんぐん成長してたからエネルギーが必要だったのかも。

 

でも最近、もう赤じゃなくても大丈夫な気がしてきた。飽きたのかもしれないけど、怒りを描いた大きな絵を島根に発送しちゃったからかもしれない。ものすごくダサくなったことに幻滅してるからかもしれない。恋人が私の辛い事を刺繍にしてくれたからかもしれない。ただ時間が解決しようとしてるのかもしれないし。

とりあえず毎日暑すぎて無理だから怒るとかに使うエネルギー残ってない!そーめん食べたい!!スイカバー食べたい!!!